雪かきで腰を痛めたあなた。使い方間違っていませんか？

2018年雪が続いていますね。

皆さん仕事場、自宅で雪かきに追われていませんか？

やりたくなくてもやらなければいけない状況ですよね。

そんなとき、体の使い方を間違ってしまうと思わぬ大けがに繋がることも。

この機会に見直してみましょう！

雪をかくので自然とこんな腰を痛める姿勢をとっていませんか？

どこが問題かというと、腰が丸まっているいわゆる「猫背」の状態なんです。

この猫背の状態で動いていると丸まった背骨周りへの負担がとても大きくなります。

それで、ぎっくり腰を起こしたり背中を痛めたり腕が変に痛くなったりするわけです。

基本は当院でお伝えしている「良い姿勢」を作ってください。

これを大きく崩さないように屈んで体全体を動かしながら雪かきをおこなうことで、自然と腰を痛めない動きができてくるのです。

姿勢を決めたら足を動かして体全体を上下させる。

これが大切です。

横着して腰だけ曲げていると、逆に後から腰を痛めてしまうんですね。

いかがでしたか？

これから始める方は実践してみてくださいね。

「良い姿勢」を作って体全体で動く！

忘れないでください。

これができれば、疲労感も少なく腰を痛めることもありません。

これで痛めたときは、今のあなたの体がうまく動けないくらい硬く強張ってしまっているからです。

…30分頑張って院前はそれなりにきれいになりましたね。

ご近所の方もご挨拶出来て楽しんで動けました。

ありがとうございます。